子宮体部にできる腫瘍です。不正出血や褐色のおりものが月経以外の時期に、または閉経後に見られる場合は体がんの検査を受けましょう。
検査の種類
症状はないが子宮体癌検診を受けたい場合、自費の子宮体癌検診(子宮内膜細胞診)となります。
不正出血があって受診されたり、診察した所見で子宮内膜の精査が必要な場合には、保険診療で子宮内膜細胞診もしくは子宮内膜組織診を行います。
子宮体部にできる腫瘍です。不正出血や褐色のおりものが月経以外の時期に、または閉経後に見られる場合は体がんの検査を受けましょう。
症状はないが子宮体癌検診を受けたい場合、自費の子宮体癌検診(子宮内膜細胞診)となります。
不正出血があって受診されたり、診察した所見で子宮内膜の精査が必要な場合には、保険診療で子宮内膜細胞診もしくは子宮内膜組織診を行います。
子宮頸がん検診によりまだ、癌になる前の状態(異形成)で見つけることができます。綿棒による細胞採取で細胞診を行います。当院は、精密検査医療機関であり精密検査が必要となればコルポスコープや細胞診・パピローマウイルステストを行います。
異常があった場合はどの段階にあるか詳しくお調べいたします。
子宮頸部異形成や子宮上皮癌に対しての治療として「子宮頸部レーザー蒸散術」や「子頸部円錐切除術」などがあります。当院では子宮頸部円錐切除術は行っております。
北九州市在住の方 子宮頸がん検診は20歳以上 1,000円
発がん性のヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。ワクチンの定期接種の対象年齢は小学校6年生~高校1年生までとなります。当院で接種できますのでお問い合わせください。
また、当院では女医がいますのでお子様にも配慮して診察を受けることができます。
風疹に対する免疫を持たない女性が妊娠中(妊娠20週まで、特に妊娠初期)に風疹に感染するとお腹の赤ちゃんが感染し、難聴・心疾患や白内障、精神や身体の発達の遅れ等の障がいを持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。これらの障がいを「先天性風疹症候群」といいます。
当院では妊娠を希望する女性を対象に「風疹抗体価検査」を行っております。検査の結果、風疹抗体価が低いと判断した場合は「麻疹風疹ワクチン(MRワクチン)」を接種できます。
料金:北九州市にお住まいの方は、公費となり
料金:風疹抗体価検査 無料
料金:麻疹風疹ワクチン 3,400円